中国ドラマ感想~フクロウとにらめっこ

中国ドラマ・映画を知らない人や、どれを見ようか迷っている人向けに、あらすじや感想を紹介していくブログです。時代劇が多め。あまり詳しいネタバレはしないつもりですが、事前に作品内容を知りたくない方はご注意ください。

中国・華流ドラマ

『琅琊榜(ろうやぼう)』あらすじ 1~6話

更新日:

(2015年 中国)全54話

博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/
アジア・リパブリック9周年 :提供

<マイ評価>
切ない人間ドラマ ★★★★★
謀略       ★★
総合度      ★★★★

『琅琊榜(ろうやぼう)』予告編

あらすじ:中国版『巌窟王』の復讐劇

 中国の南北朝(439~589年)を
モデルにした時代、

梁(りょう)の都では
皇太子と第5皇子・誉王(よおう)が、
激しい後継者争いを続けていた。


 そんな中、
対価を払えばどんな難問にも答える場所
「琅琊閣(ろうやかく)」で、
2人はある情報を手に入れる。

「麒麟の才子を得る者、天下を得る」

麒麟の才子とは、
大きな勢力を誇る武術集団
「江左盟(こうさめい)」の宗主・梅長蘇
(ばいちょうそ)のことだった。

彼は「琅琊閣」が出す格付け表、
琅琊榜(ろうやぼう)の
十大公子ランキングで首位をとり続け、
この異名を持っている

 
 ライバルに勝つため、
麒麟の才子を手に入れようと
やっきになる皇太子と誉王だが、
すべては梅長蘇が仕組んだ計略であった。

梅長蘇の正体は、
12年前、謀反の罪で全滅させられた
赤焔軍の生き残り、林殊(りんしゅ)だったのだ。

林殊は姿と名を変え、
赤焔軍を罠にはめた者たちに
復讐する機会をうかがっていた。

 都入りした梅長蘇は、
最も帝位から遠かった第7皇子・靖王
(せいおう)を主に選び、
帝位をめぐる争いへ身を投じていく。

感想

1~6話
あらすじ / 感想
7~13話
あらすじ / 感想
14~18話
あらすじ / 感想
19~24話
あらすじ / 感想
25~29話
あらすじ / 感想
30~40話
あらすじ / 感想① / 感想②
41~46話
あらすじ / 感想
47~54話
あらすじ / 感想

『琅琊榜(ろうやぼう)』人物相関図

 今回は、中国ドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)
~麒麟の才子、風雲起こす~』
を紹介する。

 このドラマは、中国におけるエミー賞

(テレビドラマ版アカデミー賞に当たる)
「国劇盛典」で、2015年に

「影響力のあるドラマ」
「最優秀男優」など10冠を獲得した。

 初めの数話は、登場人物が次々に出てきて

わかりにくい人もいると思うので、
人物相関図をどうぞ。

 

「チャンネル銀河HP」より

人物紹介

<登場人物&キャスト>
梅長蘇(ばい・ちょうそ)/蘇哲(そ・てつ)……胡歌(フー・ゴー) 
            
穆霓凰(ぼく・げいおう)……劉濤(リウ・タオ) 
            
靖王(せいおう)〔7皇子〕/蕭景琰(しょう・けいえん)……王凱(ワン・カイ)           
蒙摯(もう・し)……陳龍(チェン・ロン) 
            
飛流(ひ・りゅう)……呉磊(ウー・レイ) 
            

<スタッフ>
監督 ……孔笙(コン・シェン)と李雪(リー・シュエ)
原作……海宴(ハイ・イェン)
脚本……海宴(ハイ・イェン)

視聴方法

<DVD(販売・レンタル)>

<有料配信サービス(ビデオ・オンデマンド)>
・U-NEXT
・FOD
・GYAO!

上の動画配信サイトでは、一部無料、
または無料トライアルあり(14日~1ヵ月)。

(2020年7月 現在)

本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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