中国ドラマ感想~フクロウとにらめっこ

中国ドラマ・映画を知らない人や、どれを見ようか迷っている人向けに、あらすじや感想を紹介していくブログです。時代劇が多め。あまり詳しいネタバレはしないつもりですが、事前に作品内容を知りたくない方はご注意ください。

中国・華流ドラマ

『琅琊榜(ろうやぼう)』あらすじ 41~46話

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博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/
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誉王の反乱

一連の事件が終わり、誉王(よおう)は降格され
3ヶ月の幽閉処分を受けることになった。
これにより靖王(せいおう)は、最も位の高い皇子となる。

後継者争いに敗れた誉王は、無気力な日々を送っていた。

 誉王の女謀士である秦般弱(しんはんじゃく)は、
この苦境をどうにかしようと、牢にいる夏江(かこう)に助言を求める。

すると夏江は、3月の「狩猟の儀」が反撃の好機だと告げるのだった。

「クランクイン!ビデオ」サイト より
禁軍を率いる蒙摯(もうし)


 3月になると、儀式を行うため、皇帝と主だった皇族は都を離れる。

狩猟を行う九安山の宿営地で、
梅長蘇(ばいちょうそ)は靖王の母、静妃に招かれた。

そして天幕を訪れた梅長蘇に会い、激しく動揺する母を見て
靖王は疑念を抱く。

時を同じくして、誉王が反旗を翻した。
都に残った皇后と協力し、
5万の軍勢を率いて九安山に攻めてきたのだ。

皇帝の護衛は、わずか3千の禁軍のみ。

靖王は3日で戻ると言い残し、援軍を求めに行った。
残された梅長蘇たちは、攻め寄せる誉王軍を
決死の覚悟で迎え撃つことになる。

 


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