中国ドラマ感想~フクロウとにらめっこ

中国ドラマ・映画を知らない人や、どれを見ようか迷っている人向けに、あらすじや感想を紹介していくブログです。時代劇が多め。あまり詳しいネタバレはしないつもりですが、事前に作品内容を知りたくない方はご注意ください。

中国・華流ドラマ

『琅琊榜(ろうやぼう)』あらすじ 14~18話

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博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/
アジア・リパブリック9周年
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皇太子側の反撃

 大みそかの夜、梁(りょう)では
年越しの宴が開かれていた。
ところがその晩、
皇帝の遣いが何者かに殺される。

激怒した皇帝は、
皇宮警護の責任者、
蒙摯(もう・し)に罰を与え、
1ヵ月以内に犯人を見つけるよう命じた。

 梅長蘇(ばいちょうそ)は今回の事件に、
蒙摯(もう・し)を失脚させ、
その後釜をねらう者の意図を感じる。

「クランクイン!ビデオ」サイト より

 そのころ、財務部の長官
沈追(しんつい)が、
炮坊(やみほうぼう)の証拠を
つきとめていた。

闇炮坊とは、
密輸した火薬を使った爆竹工場で、
その売り上げは
皇太子の不正な財源だった。

 皇太子の右腕である謝玉(しゃぎょく)は、
卓親子に沈追の暗殺を指示するが、
襲撃の現場を息子の景睿(けいえい)に
見られてしまう。

感想14~18話

梅長蘇の葛藤~喪った過去と生まれ変わった現在の間で

<登場人物&キャスト>
梅長蘇(ばい・ちょうそ)/
蘇哲(そ・てつ)
   ……胡歌(フー・ゴー) 
            
穆霓凰(ぼく・げいおう)
   ……劉濤(リウ・タオ) 
            
靖王(せいおう)〔7皇子〕/
蕭景琰(しょう・けいえん)
   ……王凱(ワン・カイ)
           
蒙摯(もう・し)
   ……陳龍(チェン・ロン) 
            
飛流(ひ・りゅう)
   ……呉磊(ウー・レイ) 

<スタッフ>
監督 ……孔笙(コン・シェン)と李雪(リー・シュエ)
原作……海宴(ハイ・イェン)
脚本……海宴(ハイ・イェン)

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